2月14日 新型肺炎感染・拡大
国内初の死者が。死後、感染が確認されたのは、渡航歴の無い神奈川県の80代の女性。女性の義理の息子で都内のタクシー運転手の70代の男性も。和歌山県では60代の医師の感染も。感染初期(感染のリンクが追える時期)から感染拡大期(感染のリンクが追えない時期)に、感染のフェーズ・状況は変わりつつあります。当然対応方策の軸足を広域化・重症化対策等へ変える必要が出てきます。
昨日決定した政府の「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策」によると、「何よりも国民の命と健康を守ることを最優先に必要な対策は躊躇なく実行する」との方針のもと、帰国者等への支援、国内感染対策の強化、水際作戦の強化等々、総額153億円の対応策を実行するとのことです。本緊急対策も一刻も早く!。
ミュージシャン槇原敬之(50)が覚醒剤取締法違反、薬機法違反(覚醒剤、危険ドラッグの所持)で逮捕されました。1999年の有罪判決(懲役1年6月、執行猶予3年)以来の再逮捕です。仙台地裁では田代まさし被告が覚醒剤取締法違反、大麻取締法違反で訴訟中。彼は何度目になるのでしょうか?。芸能界の薬物汚染は一体どうなっているの?。