2月18日 原子力問題特別委員会委員派遣

「東京電力福島第1原発の事故収束に向けた取り組み等に関する実情調査」を目的とし、参院原子力問題特別委員会委員は、7:30バスで議員会館前を出発し、常磐道を一路福島原発へ。11時前Jービレッジに着き、着替え、概況説明、WBC受検を済ませ、バスを変え福島第1原発・管理棟、そして免震重要棟。そこで職員の方々に委員長としての挨拶の機会を頂き、その後全身を覆う防護装備を着用し現場視察となりました。3月11日は3週間後。3年前、誰もその3週間後の発災を想定できませんでした。3年の月日が経とうとしていますが、傷跡はいまだ生々しいものです。事故収束は一層ピッチを上げなければなりませんが、それに加え世界初となるであろう廃炉に向けた動きも加速しなければ・・・。
ジャンプ団体は2回目の試技を終え、トップに立ちましたが、最終結果は銅メダルでした。少し残念ですが、おめでとう!