2月26日 国公立大入試・前期終了
ウクライナ戦は1年に。コロナは3年目に!。ヴェトナムでは鳥インフルエンザ(H5N1)に感染した女児が死亡したとか。 日本が世界と無縁ではありませんが、今日のコメントも国内問題で・・・。
6日の本欄でも言及しましたが、国公立大入試の山場・前期試験が終了しました。次は中期・後期試験。公立大・薬学入試のピークは、5校中4校が迎える8日からの中期試験。21日文科省の発表によれば、岐阜薬大10.5倍、静岡県立大13.8倍、名古屋市大15.5倍、小野田・東京理科大14.1倍と軒並み10倍強の激戦。ちなみに国立後期・薬学は、北大14.5倍、千葉大20.5倍、富山大20.9倍、徳島大15.4倍、九大15.3倍、長崎大13.4倍とこちらも大激戦。受験生の皆さん、がんばれ!。日ごろに実力発揮を!。
王将戦第5局は一進一退の熱戦の末、18時過ぎ、挑戦者が投了。藤井王将は、防衛まであと一つとなりましたが、途中、4五桂と跳ねた手で勝利を確信したとすれば(?)すごい!。王将戦はこれで先手番の5連勝。次は羽生挑戦者が先手ですが・・・。