4月10日(木曜日) イラク戦争、ほぼ終結
バグダッドが米軍に占拠され、フセイン政権は事実上、崩壊したと伝えられています。マスコミでは、米軍の軍事的圧力によるもので、旧共産圏の崩壊とは違う等のコメントもありますが、あっけないフセイン政権の崩壊は、国民がいかにフセイン政権を支持していなかったかの反映でもあることは間違いないありません。 なお局地的な掃討作戦が続くとのこどてすが、ほぼ終結ということであり、早期に終わり本当に良かったと思います。自衛隊のイージス艦も出発しました。無事を祈りたいと思います。そしてこれからは、いよいよ北朝鮮問題です。政治の責任は重いと思います。