4月12日 人口減・拡大
総務省の発表によれば、2023年10月1日現在での総人口は、前年比59万5千人減の1億2435万2千人と、13年連続で減少。日本人人口は1億2119万3千人。前年比83万7千人減となり、12年連続で減少幅が拡大。
年齢別にみると、75歳以上が2千万人を突破し割合は16.1%と過去最高。一方、15歳未満は前年比32万9千人減の1417万3千人となり、割合は11.4%とこちらは過去最低です。・・・これまで言われ続けていた通りの動きですかね。新鮮味も面白味もない?。
厚労省・国立人口研の「世帯数の将来推計」によれば、2050年の全世帯数5261万世帯の44.3%に当たる2330万世帯が一人暮らしに。65歳以上が半数近くを占めることになるそうです。未婚率の高い世代が高齢期に入るためとか。・・・こちらも想定の範囲内?。
言われ続けて久しい、目の前に迫り来る「静かなる有事」。少子高齢化・人口減少社会に対する解は?。・・・解はあるはずですよね?。それとも無い???。