4月17日 川内ボストン初優勝
第122回を数えるボストンマラソン、季節外れの寒波と悪天候の中、31歳の市民ランナー川内優輝選手が2時間15分58秒で初優勝。87年の瀬古選手以来、31年ぶりとなる日本人の勝利です。2006年スタートの世界最高峰シリーズ「ワールド・マラソン・メジャーズ(WMM)」での日本勢初勝利。素晴らしい激走でした。日本マラソン界に元気を与えます!。
男子日本人としては青木、丸山、今田、松山に次ぎ5人目、6打差を追いつきプレーオフを制した身長172cm小平智選手の米ツアー初優勝のニュースに接したばかりです。連日のエンジェルス・大谷の活躍も伝えられます。
アメリカで頑張る日本人の活躍が、首脳会談で訪米の安倍総理の力強い味方になれば・・・。