5月26日 バトミントン男子・大金星
なでしこの活躍に目を奪われていましたが、日本男子も捨てたものではありません。インドで開催されたバトミントン男子トマス杯、準決勝では6連覇を目指す常勝中国に3-0で勝利,昨日行われた決勝では過去5度優勝のマレーシアを3-2で破り世界一の座に就きました。約30年前在インドネシア国大使館勤務時は、バトミントンを国技とするインドネシアに全然歯が立たなかった日本男子が・・・。競技人口の増加策、若手エリートの育成、監督として元五輪金メダリスト韓国人パク氏の招請等々、関係者の多大な努力があったものと想像します。次が楽しみです。ユーバー杯準優勝の女子共々、ますますの活躍を!