6月12日 点滴液の作り置き

三重県の整形外科医院で点滴を受けた複数の患者が体調不良、1人が死亡した。看護師が作り置きした点滴液が原因という。厚生労働省の指導に反しており、県警は業務上過失致死傷容疑での立件を検討とのこと。医院に”薬剤師”がいれば作り置き点滴液の危険性を強く指摘でき、翌日使用というようなことにはならなかったはず。起こらなくてよかった事件だ。残念です。