6月25日 麻薬密輸事件

ジュリー・ハンプ容疑者(トヨタ外国人女性常務)がオキシコドンを国際便で密輸入したとして逮捕された事件。その後、ひざの痛み止めのため、父親が送付したもの、処方は本人あてのものではなかったこと、本人に麻薬取締法違反の意識はなかったこと等が報道されています。
近時、米国では処方薬の乱用が社会問題となっています。その現われの一端かもしれません。たとえ麻薬取締法違反の意識はなかったとしても・・・。