6月29日 遺伝子診断

米国女優が遺伝子診断の結果に基づき乳がんリスクを回避するための切除手術を行い世間の関心を集めましたが、遺伝子診断は「乳がん」に限られることではありません。防衛医大グループの研究者は、「通風」の発症要因として遺伝子「ASCG2」の変異がある、との研究結果を発表しました。30歳までの発症を22倍高めるとか。家系的に(?)尿酸値の高く、処方薬の服薬を続けている小生にとっては気になる情報です。・・・乳がんの時にはあまり気にしませんでしたが・・・自己中心的???