6月8日 議長主催・任期満了議員送別会

12:00より標記会合が。国会会期中でもあり、満了までまだ1月以上任期を残す議員としては、早すぎるのでは?、と思いますが、改めて「世間ではそう思うものなのか?」そして「もう満了か?」とも。小生は、今期で退任を予定している各会派(自民、立憲、公明、立民、共産)代表者の一人として挨拶の機会を与えられました(アルバム欄を)。あえて生臭い政策論議は避け、新聞1面に報道されていた小惑星「りゅうぐう」由来の「生命の源・アミノ酸」の話から。小生が文科副大臣としてその離陸を見送った2014年12月、H-ⅡAロケットに搭載され種子島から発射され、議員任期(1期6年)と同じ6年間をかけて2020年12月地球に帰還した「はやぶさ2」の持ち帰った「玉手箱」(岩石サンプル)に収められた宝物です。そして、アポロ11号の月面着陸成功「1969年)に結び付いた「ロケット工学の父」と称されたロバート・ゴダード博士(1945年死亡)の業績と、彼の言葉「昨日の夢は、今日の希望、明日の現実」までを。 

夕刻になり、噂されていた会期末恒例(?)の内閣不信任案提出が現実のものとなったようです。何が不信任に値するのか?・・・大いに疑問です。不信任案を提出することに意味があるというのでしょうか?。

朝8:00からGE議連総会を。不祥事、安定供給問題等で揺れるGE産業をどう立て直すのか?。業界、行政等関係者の努力は認めますが、まだ結果は表れていない様子。簡単の問題ではないということでしょう。議連として対応策を模索します。