7月4日 幹部人事・女性登用

内閣人事局が担当する初となる中央省庁の幹部人事案件が閣議決定されました。政府の意向通り女性登用が目を引きます。法務、外務、経産では初となる女性局長が誕生。国会事務不祥事問題の責任が浮上していた厚生労働省・村木次官の留任も決まりました。この流れは突発的・一時的なものではないですよね。期待にそぐわぬ活躍を!