7月9日 就きたい職業

今年もアンケート調査結果が。民間会社(クラレ)が毎年行う、小学校卒業のこどもたち(とその親)に対する調査(今回の有効回答:男子478人、女子543人)です。こどもたちの希望する就きたい職業の上位は、男子は①スポーツ選手(16.7%)、②医師(6.5%)の順、女子は①保育士(7.0%)、②看護師(6.4%)の順。なお薬剤師は、男子は⑫位で2.3%、女子は⑤位で5.5%となっています。本結果について某日刊紙は、医師(男子:②位、昨年は③位、女子:④位、昨年は⑨位)、薬剤師(男子:⑫位、昨年は⑱位、女子:⑤位、昨年は⑭位)が躍進したのは、コロナの影響と報じています。???。ちなみに親が就かせたい職業の首位は、男子は公務員、女子は看護師で、ここ数年不変。薬剤師は、女子の親の就かせたい職業、2年連続で③位です。こどもたちの期待に応えるべく、今まで以上に薬剤師職能を高め、より意義あるものとしなければ・・・。

今年は例年より少し遅れて、7月に入ってから、骨太方針、成長戦略、規制改革の党内集中的検討となりました。昨日は政調会長代理会議で、今日は午前⒐:00から厚労部会、環境部会で、午後は13:00から平場での政調全体会議です。多くの議員が発言します。それが与党の活動源の一つでもありますが、それを聞く側はいささか・・・。

昨日は久しぶりに2桁に下がった東京のコロナ新規感染者数。今日は一転して過去最多の224人とか。数字に一喜一憂する必要は無いと考えますが、でもなぜ???。