8月15日 終戦の日
76回目の終戦の日。天皇・皇后両陛下ご臨席のもと開催された政府主催全国戦没者追悼式は、緊急事態宣言下での開催と言うこともあり、参列者はわずか185人ほど。戦後は遠くなってしまったのでしょうか?。少し寂しい感じも・・・。正午の黙祷にはTV画面を介して参加しました。これでTV画面に併せての黙祷は、広島6日8時15分、長崎9日11時2分につぎ3度目。戦争のない時代に生きていることの幸せを認識したいためでもありますが・・・。
NHKはこればかり放映しているのかとの感がするほど、大雨による被害状況等を伝えます。停滞している前線が南下し、大雨のエリアが少し移動したようですが、依然要注意です。今回改めて、気象情報・予測の的確さ、画像の鮮明さを再認識しました。気象庁等関係者の努力のたまものでしょう。評価したいと思います。ただ欲を言えば、気象情報・災害状況・救助状況等と共に伝えられる、被害・災害予測の的確さをより高める技術・手法があれば、とも感じます。それは贅沢?。