8月19日 ベスト8の激突

多くの社会人にとって、月曜日からお盆休み明け・仕事再スタートですが、児童・生徒たちにとってはまだまだ夏休み真っ盛り。
5日(夕)代表校59校が集い熱戦の火ぶたを切った第107回甲子園大会。猛暑(雷雨もありました)の中トーナメントは進行し、8校に絞られ今日ベスト8が激突しました。公立校も1校残りました。全4試合(山梨ー京都、西東京ー東東京、岐阜ー神奈川、沖縄ー兵庫)ともナイスゲーム、見ごたえ満載の大熱戦でした。
各校の実力差はまさに紙一重。再び対戦すれば同じ結果になるとは思えないものだらけです。夏連覇を目指した京都国際、春夏連覇を目指した横浜、は夢を絶たれましたが、勝負は時の運だったのかも。・・・無敗でトーナメントを制するのはただ1校のみです。その最後の栄冠は?

逢沢委員長のもと、自民党総裁選管理委員会の初会合が開かれたとのこと。今回は総理辞職に伴わない、初のケースです。自民党の総意をくみ取り、かつ国民にも理解できるような的確な選挙管理システムでの総裁選実施を!、必ずしも時間的に余裕があるとは思えません。委員長の采配を期待します。

海の向こうでは久しぶりとなる「米ソトップ会談」が米アラスカ州アンカレジで。その詳細は報道で伝えられる範囲でしか分かりませんが・・・第2次大戦終了前の「ヤルタ会談」の現代版ではないですよね!。