8月21日 世界同時株安

中国経済の先行き懸念が主因といわれる世界同時株安が進行中です。東証終値は前日比597.69円安の19435.83円、7月10日以来の2万円割れです。NYでは前日比530ドル強下げの16549ドル台、3日間計で1000ドル下げとなっています。中国経済の影響力の大きさを感ぜざるを得ません。原油価格の6年半ぶりの40ドル割れも影響しているようですが、こちらはわが国にとっては好材料???。