9月20日 覚醒剤押収量

警察庁の発表(19日)によると、今年上期の覚醒剤の押収量は550キロと前年同期比390キロ増。2001年以降の年間押収量を上回ったとのことです。密輸事案の摘発は48件。発送元はメキシコの10件が最多とのことです。「脱法ドラッグ」の摘発も51件と前年の3倍。インターネット販売等無店舗販売型業者はほぼ倍増の19業者。いずれも心配な数字です。(ただし、摘発件数の増加は規制対象物質の規制強化の結果、「麻薬取締法」等の法令が適応されたことも一因とか。)覚醒剤の末端価格はグラム7万円と下落。供給量の増加を示すものかも・・・。
17日開催された厚生労働省薬事・食品衛生審議会部会は、指定薬物の規制対象物質の拡大を決定。合成カンナビノイド骨格に続く包括指定第2弾としてカチノン骨格(2-アミノ-1-フェニループロパンー1-オン)を持つ約500物質を対象に加えるとのこと。今後パブリックコメント等の手続きを経て規制が施行されることとなります。・・・薬物乱用は「ダメゼッタイ!」。