9月22日 国語に関する世論調査
昨日文化庁が2015年度の表記調査結果を発表しました。それによると「ら」抜き言葉の使用者が増えているそうです。文化庁の担当者によると「ら」を入れると「可能か受動かなど意味が分かりにくく、的確に意図を伝えるため」抜く人が増えたとか。(例;今年は初日の出が見(ら)れた。早く出(られる?。)また、カタカナ語(例;リベンジ*雪辱。アスリート*運動選手。)や打ち言葉(例;おK。うP。)、絵文字も若い世代を初めとして浸透しているそうです。時代と共に言葉も変わる???。
ノーベル賞の発表シーズンが近づいてきました。米調査会社トムソン・ロイターは候補者24人を発表、うち日本人は3名(京都大本庶名誉教授、崇城大前田特任教授、国立がん研究センター松村分野長)。本番は?。今回も日本人研究者の受賞を期待して待ちましょう!。
イグ・ノーベル賞では日本人10年連続の受賞です。「知覚賞」が立命館大東山教授、大阪大足立教授の「股覗き効果」に。・・・前屈みで股の間から後ろのものを見ると実際より小さく見えることを実験で示したそうです。