9月23日 第57回日薬学術大会

21日の前夜祭に続き、昨日今日と、日薬学術大会がさいたま市(旧大宮市)の大宮ソニックシテイ等を会場に。埼玉県での開催は初、参加者はWEB参加を含め8千人を超えました。全国からご参加の大勢の方と久しぶりに再会できました。
昨年の和歌山大会も猛暑の中での大会でしたが、今年も暑い中での開催でした。昨日は一時降雨に見舞われましたが、参加者の熱意も暑さをプラスしたのかもしれません。
初日の式典では日薬会賞、功労賞の表彰式も。長きにわたりお世話になった14名の受賞者の先生方が壇上に。おめでとうございます。ますますのご活躍を!・・・気が付けば、小生より御年長の受賞者は1名のみ。時代は留まることなく流れていますね。
分科会15(後発品の供給問題)の終了(13:50)をもって、小生の勉強は終了。来年は10月12~13日京都で開催されます。・・・大勢の観光客との鉢合わせはできればご勘弁を。

大谷選手は53HR、55盗塁。加えて、打点は123、打率は301まで記録を伸ばしました。あと6試合。ドジャーズの地区優勝はまだです。
大相撲は関脇大の里が、千秋楽には敗れましたが13勝2敗で2度目の栄冠を。史上最速での大関昇進となります。
復興途上の能登半島には無慈悲の豪雨、23河川が氾濫との報道。石川県津幡町出身の大の里の活躍が被災地に元気をもたらせば・・・。