9月30日 第178臨時国会閉幕

4日間の日程が18日間に延長されたものの、予算委員会以外の委員会審議は与党が応じないまま最終日となりました。与党は有罪判決を受けた石川知裕衆院議員の辞職勧告決議案を廃案とした他、通例通りの会期末処理です。
8:30自民党厚労部会、9:50厚生労働委員会理事会、10:00厚生労働委員会、10:20消費者問題特別委員会、10:40決算委員会、11:15自民党参議員総会、11:30本会議では会期末処理以外に「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会法」が全会一致で可決成立しました。
13:00開催された参自民党特別総会では中曽根会長提案の執行部人事案に対し、意見が続出、結局信任は得られず、改めて総会に図られることとなりました。