9月9日 パリ・パラリンピック閉幕
現地時間8日パリ・パラ閉会式が行われ、12日間の熱戦に幕を下ろしました。・・・閉会式パフォーマンスの一つがパリ五輪で新たに採用されたブレイキンだったのには驚かされました。77歳、どこまでついていけるのやら・・・
日本選手団の獲得メダル数は41(金14、銀10、銅17)、金メダル数は東京大会を超えました。自転車ロードレースでは北里大学卒・薬剤師の杉浦佳子選手が、日本選手最高齢での金メダル獲得。東京に続き2大会連続での金です。車椅子テニス男子では18歳・小田選手が最終第3セットあと1ゲームで敗退という瀬戸際からの大逆転勝利で金メダル。国枝慎吾選手の後を引き継ぎました。三木選手と組んでのダブルスは銀。女子の上地選手も1セットダウンから逆転勝利し金メダル、ダブルスでも田中選手と組んで金獲得です。全選手の健闘を称えます。選手の皆さん、関係者の皆さんおめでとう!
次期パラリンピックは4年後ロス。もうロスに向けての戦いは始まっていますよ・・・。
囲碁界に朗報です。久しぶりに中国、韓国勢に一矢報いることとなりました。
上海で行われていた第10回応氏杯決勝戦。一力棋聖(日本)が謝9段(中国)に3戦連続のストレートで勝利し、2005年の張羽9段(日本)以来19年振りとなる世界戦優勝を飾りました。なお日本人の優勝は1997年の小林光一9段(日本)勝利以来27年振りとなるそうです。
大谷選手、カージナル戦でライトポールの上を超す大HRを放ちました。46HR、101打点、162安打、これで46-46達成です。50-50まであと4HRと4盗塁。がんばれ!