10月2日 ノーベル生理学・医学賞
今年のノーベル賞受賞者のトップは、(生理学・医学賞)「新型コロナに対するḿーRNAワクチンにつながる技術を開発した」としてカタリン・カリコ教授とドリュー・ワイスマン教授の2名。カリコ博士はビオンテック社(独 ファイザー社と共同でワクチン開発に成功)副社長でもあり、2年前の2021年10月3日付本欄で「受賞確実」と記述しましたが、なぜか2年後の今年実現しました。ワクチン開発も素晴らしい実績ですが、基礎技術を大きく取り上げているノーベル賞選考者もあわせ評価されて良いですよね。化学賞、物理学賞、文学賞・・・日本人の受賞は? 期待して待ちましょう!
Ⅰ日(現地時間)メジャーリーグが終了。シーズン終了前に休場し、肘のオペを行っていた大谷選手の(ア・リーグ)ホームラン王が決定しました。44本でキング、2位とは5本差でした。日本人の個人タイトルはイチロー選手(首位打者)以来となる2人目。・・・米では「大谷選手プレミアムフレーム切手セット」が発売され、日本ではホームラン王の「号外」が発行されたとか。凄いですね!