12月12日 インフルエンザ患者数減少

インフルエンザ患者数の動向を捕捉する国立感染症研究所の定点調査によると、直近の1週間(11月30日~12月6日)の新患数は約31人。先週の39.63人より約2割減、新型インフル流行以来初の大幅減少です。都道府県別でも青森県と徳島県以外で減少しています。ピーク終了のサインでしょうか?
WHOの発表によると世界の新型インフル死者数は9596人(6日時点)、1週間で828人増(日本を含む西太平洋地域の死者数は142人増の848人)とのことです。まだまだ要警戒。