11月9日 東証株価乱高下

午前、日経平均株価が急上昇。1992年1月以来ほぼ26年ぶりに2万3300円台にのせ、年初来高値2万3382.16円を記録しました。しかし、利食い売りでしょうか。午後は一転して急降下し、終値は前日比45.11円安の2万2868.71円。日中の値幅は850円を超える乱高下となりました。東証一部は4兆円を超える今年最大の大商いだそうです。株価はもっと上がるということ?。
ここ最近耳にしなくなっていた「危険ドラッグ」について5日の本欄HPで触れました。まさか、それに触発されたわけではないでしょうが、「危険ドラッグ」がニュースに。関東厚生局・麻薬取締部が、川崎で約180キロの危険ドラッグを押収し、6人を逮捕しました。末端価格で30億円以上とか。ビットコイン決済のネット販売、5000人以上の客からここ2年間にわたり、月2000万~3000万円の売り上げがあったそうです。「危険ドラッグ」はまだ日本社会から消え去ってはいません。薬物乱用のない社会を構築しなければ・・・。