4月28日(水曜日) 連休直前、国会緊迫
連休直前の今日13時から、衆議院厚生労働委会で年金改革審議(国民年金法等の一部改正案審議)が行われていますが、民主党の質疑の段階で、質問者が途中で質問を中断、委員長の質問続行指示にも再開せず、質問時間切れとなってしまいました。他野党も質問に立たず退席。
16時37分、採決に入り、賛成多数で可決されました。
参議院では、午前10時より本会議があり、道路公団民営化法案等道路4法、裁判員法案の趣旨説明及び質疑が12時半まで、午後1時からは市町村合併に係る地方自治法防等3法の趣旨説明及び質疑、次いで防衛庁設置法及び自衛隊法の一部改正法等7法案の採決がありました。
国会は年金改革採決後の波乱を含みのまま、大型連休にはいることとなりました。