5月19日 菅直人内閣総理大臣殿

表題の言葉で始まる西岡武夫参院議長の寄稿文が読売新聞朝刊に登載されました。
「菅首相、貴方は、即刻、首相を辞任すべきです。・・・・3月11日の震災発生以来、菅直人氏は、首相としての責務を放棄し続けてこられました。・・・・私は、いま、己の長い政治経験と、菅政権を誕生させた責任を感じ、断腸の思いです。・・・・」
同じ政権政党・民主党に属する二人、三権の長である参院議長が、行政府の長である首相の退陣を求めるのは極めて異例のことです。ご関心の向きは全文の一読を!