5月20日 東電社長交代

福島原発事故などにより過去最大の赤字となることが明らかとなった東電は、清水社長が引責辞任へ。と、ここまでは既定路線のはず、問題は後任。読売新聞朝刊は1面トップで社長に築舘常任監査役と伝えました。しかしこれが誤報??。午後、東電は特別損金1兆776億円を計上し赤字額は1兆2473億円との11年3月期の連結決算、そして後任社長は西村常務との発表です。天下の大新聞でもこんなことがあるのですね。・・・・2日続けて読売新聞ネタとなってしまいました。他紙を読んでいないわけではありませんが、他紙の皆さんごめんなさい・・・・。