1月24日 平幕大栄翔V

コロナ禍で65力士休場、十両に限れば28力士中9力士全休で開幕された初場所。途中開催中止の恐れ有りとされる中、無事千秋楽まで乗り切りました。関係者の皆さんお疲れ様、そしてご苦労様でした。優勝は休場二横綱を除く三役力士総なめの平幕大栄翔。おめでとう。埼玉県出身者初の賜杯とか、我もと続く若者が出現すればいいですね。それにしても、正代、朝乃山の二大関は11勝でカド番を脱出しましたが、綱取り場所と言われた大関貴景勝は、初日から四連敗とつまずき途中休場。次場所は逆にカド番となります。誰が強いのか?。

ノルデイックW杯複合で渡部暁斗選手が今季初優勝、通算19勝に。荻原健司選手の持つ日本人最多勝利数19に並びました。こちらはエースが実力発揮ということでしょうか。

都心も積雪と予報されていた今週末。緊急事態宣言下で自宅巣ごもりの中、家で雪見が出来るかも、と少しだけ期待していましたが・・・。